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「日経流通」 2003年5月15日号より抜粋
東京・浅草地区の仲見世商店街振興組合とマーケティング支援のサイバーコイン(東京・目黒、野口宏和社長)は十六日、インターネット対応携帯電話で商店街の店舗情報や割引クーポンなどを提供するサービスをはじめる。全店舗の八十六店が参加。浅草の歴史や行事に関する情報を閲覧でき、おみくじも引ける。
携帯サイト「仲見世物見やぐら」で会員登録した利用者は店舗を店名や商品ジャンルなどで検索できる。目当ての店のページに入ると、商品紹介やクーポンを表示。画面のクーポンを店の人に見せると商品の割引を受けることが可能だ。
夏までにタッチパネルで操作できる大型画面を商店街の各地点に設置し、携帯のない人や高齢者もサイトを利用できるようにする。携帯サイトへのアクセスにはhttp://www.monomiyagura.jp/の直接入力が必要だが、携帯に差し込むだけでアクセスできるアダプターも設置する。
仲見世には年間三千五百万人が訪れており、三十〜四十万人の会員獲得を目指している。
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